世界を旅する旅人に心から教訓にして欲しい映画

THE BEACH を皆さんはご存知でしょうか?旅人なら一度は聞いた事があるでしょう。
この映画はあの「タイタニック」で一世を風靡したディカプリオが、次回作に100本以上のオファーを蹴って出演した映画です。
あらすじとしては、アメリカから来た青年が東南アジアのタイへと一人旅をしにやって来るのですが、その道中で「伝説の島」の存在を知り、その「伝説の島」を探す旅へと出るのです。
伝説の島に行くのには、そう簡単な道ではなく途中何度も心が折れたり、もがき苦しみ、引き返そうとしたのですが、何とか主人公は辿り着きました。
やっとの思いで島に着くと、そこには約15人程のヒッピー達が自由気ままに住んでいて、彼はヒッピー達と昼間からドラッグを嗜み、夜になるとセックスに明け暮れる生活をするようになり堕落した日々をおくるようになるのです。
そんな毎日欲望に満ちた生活でしたが、そう長くは続かず最終的には仲間が死んだり、地元のギャングに目をつけられたりして彼らは島を出ることになり皆それぞれが自分の国へと帰り仕事を始め、普通の社会人として生きていくのです。
人間の欲望をそのまま映し出しているので、「人間は欲望のままに生きていたらダメになる」と教えてくれた映画です。
まさに人生の教訓となる映画です。
ところで1ヶ月遅れの敬老の日プレゼントして、温泉のカタログギフトを祖父母に贈ろうと思っています。
やっぱりカタログから旅行を選ぶのは無理があるんじゃないか、自分で旅行会社で予約をした方がよっぽど良いのではないか、はたまた旅行券を貰った方が楽なのではないか、という考えを持つ人もいるようです。
確かに、例えば両親に旅行をプレゼントしようとした場合、自分で両親の希望を聞いてあげて予約をしてほうが、好きな所に行けるし日程も自由に選べます。
温泉カタログギフト
もちろんカタログでも好きな日程は選べますが、あらかじめ用意されている施設の利用のみになります。