エンタメに溢れた映画を見て気持ちがすっきりしました

友だちから面白い映画があるから見に行こうと誘われたので、行ってみることにしました。
さいきんはこれだと思えるような面白いエンタメがなかったので、心に乾きを感じていたところだったという理由もあります。
メジャーな俳優が出演しておらず、製作費も数百万で作ったという映画なので、最初はあまり期待していませんでした。
しかし映画館に行くと席が全て埋まっていたので、これは期待できるのではないかという気持ちが少しずつわいてきました。
ゾンビを主題としたエンタメでしたが、怖いのかと思いきや心があたたかくなって最後はすっきりした気持ちで見終えることができました。
口コミで面白さが伝わっているようで、上映される映画館も増えて全国に拡大しているようです。
本当に良いものというのは、マスコミが作りだすものではなく、視聴者から少しずつ評判が広がっていくのだということがわかりました。
すっきりした気持ちで、まだまだ日本のエンタメ業界も捨てたものではないと嬉しい気持ちになりました。
何度見ても楽しいので、もう一度上映中に身に行きたいと考えています。
それと最近は学園ドラマの「僕たちがやりました」の動画にはまっています。
高校爆破事件で多数の死傷者まで出してしまった後、自分たち4人に対して懐疑的な目を向けられていることにを察したパイセンは、トビオたちに口止め料を渡します。
この時点では、タイトルのような「僕たちがやりました」と流れではありませんでした。
僕たちがやりました動画
動揺し、取り乱す3人ですが、起こしてしまった事態や、今後の自分たちの将来を考えると、結局「隠す・逃げる」という保身に走ります。